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渡部農園 ジャンボにんにく

TEL:090-1006-9986

でっかい元気の源を、とびきりの笑顔で作り出す「にんにく男子」!

「このにんにくは絶対に売れる!」大産地に負けない特徴とは。

「にんにく」に、人はどういうイメージを持つでしょうか。

「栄養満点で美味しい」「パワーが出る」といったイメージはもちろん、健康食品としてクローズアップされる場面も少なくないため、多くの人が「にんにくを食べれば元気になる」と認識していると思われます。一方で「刺激が強すぎる」「食後のにおいが気になる」というマイナス面を心配する人もいるでしょう。

石鎚山を臨む西条市小松町で30aのにんにく畑を管理する渡部さん。彼が手がけるにんにくは手の平に乗り切らないほどの大きなサイズ。「ジャンボにんにく」と呼ばれるものです。九州やお隣の高知県など大規模なにんにく産地が多い中、就農三年目の彼がこのジャンボサイズのにんにくに挑戦する理由は、「普通のにんにくとは全然違う!」と実感したから。

「とにかく大きくて、甘味が強くて、香りはマイルド。はじめて食べた時から、そのどれもが強みだと思っていました!」

幼い頃からの遊び場だったぶどう畑で、後継者として働く喜び。

農業大学校を卒業後、果樹研究センターで働いていたという渡部さん。ご実家は彼のおじいさんの代からの大きな「ぶどう観光農園」です。現在も30種類を超える品種のぶどうを栽培する他、ほうれん草やネギ、大根などの希少品種を手がけていますが、渡部さんが就農してからは、このジャンボにんにくに力を注いでいます。

サイズが大きいことで業務用として扱いやすいこと。また一般的なにんにくに比べて糖度が高いだけでなく香りが強く残らないことから、薬味や香り付けとしての利用だけでなく「食材」として一皿にできることがアピールポイントだとか。

観光農園には年間を通じて沢山のお客様が直に足を運ぶため、評価がダイレクトに聞こえてくることが、渡部さんを日々成長させています。改良できるものは出来るだけ取り入れ、有機土壌を作ることにこだわっているとか。昨年までは刈り取りの後は稲を植えていましたが、今年からは土作りに専念するとのこと。

わずか15粒から育てたにんにく。美味しくて、キレイになれる?!

現在、観光ぶどう園を主に管理する渡部さんのお母さんは、子育てをしながら看護師として忙しく働いていましたが、ご自身のお父さんの後を継ぐ形で専業農家に。「仕事の大変さは看護師も農業も一緒だけど、自然の中であれこれ作ってみるのは、やっぱり楽しいわね。」

実はこのジャンボにんにくは、お母さんが趣味程度に育てていたもの。最初は「面白そうだな」と思ってわずか15粒からスタートしたものの、味がよく家族や周囲の人々に好評で、明弘さんが就農してから収穫量は3トンを超えるまでとなったのです。

「毎日このにんにくを料理に使うようになって、風邪をひかなくなりました。匂いが残らないから女性にも安心して食べてもらえます。お通じも良くなるし、美容と健康には自信をもっておすすめしますよ。」

地元の直売所ではお客様から入荷の問い合わせが入るほどの人気で、県外の生協へも出荷。素材にこだわる飲食店をターゲットに、首都圏への販路も着実に広げています。

広大なにんにく畑は、ほんのりいい香がしてとても気持ちが良い空間です。半月ほどかけて渡部さんがトラクターで刈り取り、おばあちゃんが手掘りして袋つめをするという、家族みんなの共同作業です。
にんにくの収穫は梅雨シーズンと重なります。玉ねぎなどと同じく、いくら通気をよくしても、例年10~20%のカビ・傷みに悩まされていたそうです。渡部農園ではにんにく用の乾燥機を導入したところ、12月下旬まで良好な状態で出荷することができるようになったとか。最高35度での乾燥を200kgづつ何度も繰り返します。コストはかかりますが、「ぎりぎり3月まで出荷できる!」と、ほぼ周年の提供に自信と笑顔を見せる渡部さん。5月中旬頃まで限定の「にんにくの芽」も地元では人気商品だとか。
農業大学校の同級生だった仲間とともに「農業戦隊タガヤスンジャー」というグループで活動している渡部さん。彼のテーマカラーは「ピンク」。可憐なミニスカ女子かと思いきや、大型バイクが趣味だというハードな「にんにく男子」だったというオチも、オイシイ(笑)。

タガヤスンジャーのメンバーと共に開催する軽トラ市で、新鮮な野菜果物を直接消費者に販売。若い女性ファンも多いとか。 ご自慢の「にんにく乾燥機」。経費削減のために内装など手作りした部分もあり、思いの詰まった強力な助っ人です。 直売所へは「タガヤスンジャー・ピンク」の可愛いパッケージで。思わず手にとってしまうデザインとサイズです。
もっと美味しく!食財メモ

にんにくをおつまみにビール・・というと何となく「オヤジ」っぽいイメージを持っていました。このジャンボにんにくのおすすめの食べ方を伺うと、皆さん口を揃えて「素揚げ」!ホクホクした食感が、通常のにんにくとは比べ物にならない美味しさだとか。大きいので丸ごと揚げるのが大変な時は、カットして多めのオリーブオイルでじっくりと「揚げ焼き」を。ハーブの香りを利かせれば冷えたワインにぴったり!
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