えひめ愛フード 推進機構

「愛」あるブランド産品

無添加うす塩手押しじゃこ天

生魚のみを使用し、うす塩で1枚ずつ手押し成型した無添加じゃこ天。

無添加うす塩手押しじゃこ天

産物への愛(産品の特徴)

産物への愛(産品の特徴)

原材料は、県内産のホタルジャコ・グチ・トラハゼ・コチを原料として澱粉2%、食用油、天日塩、砂糖、卵白、酵母エキス、グリコースを使用(冷凍魚、保存料、化学調味料は一切使用しておりません。) 練製品は、塩分が多いと言われますが、“無添加うす塩手押しじゃこ天”は原料魚の重量に対して1.5%の塩分なので、澱粉、砂糖、卵白、酵母エキス、グリコース、そして5%前後の氷が入ると製品としては1.34%の塩分になります。 また塩は、ミネラル分の多い天日塩を使用しています。 必ず昔ながらに1枚づつ手押しで成形しています。 魚肉タンパク由来のしっかりした弾力を、お楽しみください。

人・環境への愛(安全・安心)

人・環境への愛(安全・安心)

鮮度のよい原料魚を仕入れ、調理から出荷まで温度管理に努めています。 ホタルジャコの頭の中に平衡感覚を保つ器官で、耳石という米粒のようなものがあり、これが製品の中に入ると砂を噛むような不快感があるため、どんなに小さくても一尾一尾、頭を切ります。 魚市場から運ばれた魚は、木のトロ箱や発泡スチロールのトロ箱に入っているため、木片、スチロール片、釘等の異物混入の恐れがあるため、切った魚は専用のプラスチックコンテナに入れます。その後、魚洗機でよく洗浄し、氷で冷やします。製品は、金属探知機を通して包装しています。 賞味期限は、一旦販売してしまうと環境的に不確実な要素が加わるため、自社で要冷蔵で得られたテストデータよりも短く設定していますが、お早めにお召し上がりいただくことをおすすめいたします。

ふるさとへの愛(歴史・伝統)

ふるさとへの愛(歴史・伝統)

伊予蒲鉾株式会社は、その前身である伊予蒲鉾協業組合の頃から約35年間、数種類のじゃこ天を製造してきました。 昭和63年には、全国蒲鉾品評会に於いて農林水産大臣賞を受賞しています。あれから約20年、現在の“無添加うす塩手押しじゃこ天”は、その内容が時代の要望に応じて進化し、今では弊社のじゃこ天の中でも最上級のこだわりの逸品です。

生産団体 伊予蒲鉾㈱