えひめ愛フード 推進機構

えひめ愛フード推進機構とは?

推進機構について

推進機構って何?

推進機構は
  • えひめのブランド農林水産物及び加工品の認定
  • 新たな商品開発・販路開拓の支援
  • 地産地消の推進
  • 食育の推進によるえひめの食文化の伝承・発展のため、県と食にまつわる様々な団体が一体となって取り組むための組織です。

推進機構には、
どんな団体が参加するの?

県、市町、生産者団体、商工団体、流通業関係団体、外食産業関係団体、消費者団体、保健・教育関係団体、報道機関、その他、本機構の趣旨にご賛同いただけるその他の団体・企業を想定しています。
 様々な団体の参画によって、生産者団体だけでなく、愛媛の食に関わる企業・団体の販売力の向上や経営・機能の強化を図ることができます。

今までの農林水産物及び加工品の
消費拡大対策等とどこが変わるの?

統一的な戦略のもと、高品質なえひめ発の食材・加工食品のブランド基準を定め、消費地にPRします。
 また、消費地でのトップセールスやセールスコンベンション、えひめ味覚フェアの開催等を通じて、販路開拓に取り組みます。

それぞれの団体にとって
参加するメリットは何?

推進機構は
  • えひめのブランド農林水産物及び加工品の認定
  • 新たな商品開発・販路開拓の支援
  • 地産地消の推進
  • 食育の推進によるえひめの食文化の伝承・発展のため、県と食にまつわる様々な団体が一体となって取り組むための組織です。
構成団体 参加するメリット
A県・市町 県及び市町の農林水産物及び加工品のブランド化や地産地消等の活動を通じた販売拡大による農林水産業の振興、地域経済の活性化が期待されます。
生産者団体 農林水産物のブランド化による販売拡大と生産者の所得向上が期待されます。また、販路の開拓や地産地消の推進により、県内外の小売店・食品産業者等への販売拡大が期待できます。
A県・市町 食品加工業者においては、新商品の発売やブランド化による販売拡大が期待されます。また、ブランド品を観光・物産資源として活用することが期待できます。さらに、県内農林水産業をはじめとする地域活性化への支援が、企業のイメージアップになることが期待できます。
流通業関係団体
外食産業団体
ブランド品を取扱うことにより、付加価値の高い食材の取扱いが期待できます。また、地産地消(新鮮な食材供給)の推進による差別化が期待できます。
消費者団体 安心・安全な農林水産物のいち早い情報収集や産直との交流促進が期待できます。
保健・教育関係団体 食育活動への利用や、安心・安全な農林水産物の情報収集、学校給食への利用拡大が期待できます。
報道機関 地元に密着した特産品や地産地消の活動等の情報がリアルタイムで把握できます。

参加する団体は負担金があるの?

機構は、本県農林水産物の振興を主な目的としているため、行政と生産者・商工団体が負担して、機構を運営します。
 なお、機構に参加される企業・団体でも、機構の趣旨にご賛同いただき、賛助金をお願いできるようであれば、ご協力いただくように考えております。